超音波で距離を測定
模範解答を使うだけ
(範例解答:https://goo.gl/eYnBnq)
解答通りに結線、それだけでうまくできた。
TinyWebDB APIは、WordPressでTinyWebDBサービスを提供するプラグイン。
IoT test programができたので、紹介する。
IoTデバイスから、TinyWebDB API を通して、クラウドに温度と気圧のデータが送信、そしてLEDのOn/Offデータを受信する。
このアプリは、クラウドの温度と気圧のデータが受信、そしてLEDのOn/Offデータを送信する機能を持つ。
デザイナー画面では、LEDのOn/Offボタンと、温度と気圧のデータが表示する領域がある。
プログラムのブロックは次のようになる。
このアプリにより、IoTデバイスの温度、気圧のデータ表示ができ、そしてIoTデバイスに備えたLEDのOn/Offもできた。
Webduino Cloud Platformは、スケッチ保存できるクラウド環境。
(それまで、作ったスケッチは、保存できない!)
開始使用:https://cloud.webduino.io
Gmailのアカウントで簡単にログイン可能。
早速公開しているのスケッチ(Public Files から検索)を試す。意外に簡単。
まずOLEDを増設、スケッチの通り結線しただけで表示ができた。
OLEDの接続と表示。漢字も可能?
さらにDHT11を追加し、スケッチの通り結線しただけ、すごく気楽にできた。
Webduino Smartには、「明度センサー」内蔵なので、それを利用してみる。
ソースコードは、範例解答:https://goo.gl/vWKS41 を利用する。
特に問題なく、明度が表示された。
Webduino Smartに接続方法は2つある
WiFi接続はデバイスIDを利用して接続する。
この場合はWebduino Blockly ( https://blockly.webduino.io )を開いてプログラミングする。
WebSocket接続は、デバイスのローカルIPで接続する。
この場合、http://blockly.webduino.io/ を開いてプログラミングする。
Webduino Smartには、RGB LED内蔵なので、まず点灯してみる。
http://blockly.webduino.io/ を開いて、下記の通り、プログラミングする。
右上の “Run Blocks”をクリックして、Web Demo エリアのボタン1..5をクリックすると、対応色が点灯する。
ブラウザからデバイスにアクセスする場合、画面の左下に、Firmwareのバージョンが表示され(Ver 3.0.07)
セットアップが終わり、ファームウェアのアップデートを行うと勧められて、しかしどうしてもうまくいかないて、二日悩み中。
英語と中国語のtutorialsは、ここでマイクロスイッチを押し続け、ファームウェアのアップデートが自動的に行う。
しかし、いくら押し続けでも、LEDの反応がない、だがなぜかファームウェアのアップデートできない。ファームウェアのアップデートため、デバイスIDが取得できない。そして、Webduinoクラウドにも繋げられない。
悩んだ末、たまたまtutorialsのyoutubuを見てわかった。電源を再投入して、赤いLED点滅してる間に、マイクロスイッチを押し続ける。
これてうまく行った!緑LED点灯など、しばらくして更新終了(無論更新中電源OFF駄目)、今度ブラウザからデバイスにアクセスする場合、デバイスIDが表示され、画面の左下に、更新後のFirmwareのバージョンが表示された。
Ver 3.1.4_0802
次にWebブラウザを使ったプログラミングを行う。
このリンク先Webduino Smart Wi-Fi Setupを参考しながら進み。
まずはmicroUSBケーブルをさして電源を入れる。青LEDが点灯し、また裏面の3色LEDは赤点灯する。
この状態で、Webduino SmartはAPモードになる。
スマホなどからWiFi APを検索すると「Smart」というAPがいるので、そこに接続する。接続パスワードは「12345678」。
接続したらブラウザから「http://192.168.4.1」にアクセス。WiFi SSID/WiFI PWDは、自宅などのWiFI APを指定。また、Device IDは識別できるようなものを指定。「SUBMIT」ボタンをクリックし、変更を反映したら、電源を抜く。
電源を入れ直すと、裏面の3色LEDは、赤点灯したあと、一瞬緑点灯し、消灯する。
この状態で、自宅WiFI APに接続された状態となる。
Webdiunoに割り当てられたIPアドレスを確認するには、スマホなどでWiFi AP検索する。
上記の様に「Smart_<IPアドレス>」という形でIPアドレスが表示されるので確認する。
まずは動作確認として、パソコンから「http://<IPアドレス>」にアクセスできることを確認。
表示画面は、APモードでブラウザから「http://192.168.4.1」にアクセスする際と同じです。