M5StickCでバランスカーを操縦するを考える。
また構想の段階で、ネット上参考になりそうなものをまず揃いで並ぶ。
プログラム
スマホ操作
参考
M5StickCでUIFlow入門 その8 リモコンを使ってスマホからブラウザで操作する
M5StickC車を操縦する

加速度センサーで振動を描画
(英語UI)

(日本語UI)

演習
上記のプログラムに、運動時間をカウントして、表示するように機能を追加してください。
- countという変数を追加する
- 加速度あると、0.01 秒を加算
- 表示する
動作確認のため、まずLちか(Blink)をする。
(IoT世界のHello Worldみたいな物)
準備作業
- 利用するWiFiのSSIDとパスワードを用意してください。
- M5StickCを充電してください。
WiFi設定
- スマホで、M5StickC画面に表示したSSIDに接続
- スマホのブラウザで192.168.4.1 を開く
- 利用するSSIDとパスワードを入力

APIキー

UIFlow起動
https://flow.m5stack.com/

LED点滅

参考
最終課題要件
1-4人のクループで、自分のデザインのアプリを作成する。 この課題の得点は、Mobile Computing コース成績の50%に相当する。
どんな種類のアプリでも自由にデザインすることができる。 アプリの洗練さや複雑さの面においでは、些細なではない(non-trivial )アプリである。 例えば、アプリケーションの重要な拡張が大丈夫ではあるが、コースでやったアプリのうちの1つのマイナーな調整ではない。
最小技術要件
アプリは特定の最小技術要件を満たしている必要があります。
- データ抽象化 。 アプリには少なくとも2つの変数が必要、 どちらかのリストまたはデータベースを使用する必要 。
- 手続き抽象化 。 アプリには少なくとも2つのプログラマー定義のプロシージャまたは関数を含める必要。
- アルゴリズムと制御。 少なくとも1つのif / else構造体または1つのループを含める必要 。
評価基準
課題を評価するために、次の基準が使用されます。 各基準は、0点(評価不能)から5点(良好)までの合計5点で合計20点の価値があります。
- 目的 :アプリの目的が明確に記述されており、アプリ自体が目的を明確に果たしています。
- 技術的要件 :アプリケーションは上記の最低限の技術要件を満たしています。
- 機能的性能 。 アプリはダウンロードされ、テストされ、大きなパフォーマンス上の問題やバグがなければ期待どおりに機能しました。
- スコープ :このアプリは重要なクリエイティブな成果を表しており、コースで行ったアプリのうちの1つの小さな変化や拡張ではありません。
最低限のプレゼンテーション要件
このコースでは、アプリケーションがレビューされるためには、wordpress.comで公開されているプレゼンテーションへのリンクを提供する必要があり、 以下の最小要件を満たしている必要がある。
- タイトル。 アプリのタイトル。
- エレベーターピッチ。 一言でアプリの基本的な目的を説明する。
- 説明。 アプリケーションの1つのパラグラフの説明。目的と範囲を説明し、基本機能を要約しています。
- アプリスクリーンショット。 アプリのメイン画面またはビューのスクリーンショット。
- ブロックスクリーンショット。 アプリケーションがプロジェクトの技術的プログラミング要件を満たしていることを示すブロックのスクリーンショット。
- QRコードとダウンロードリンク。 アプリ共有(share)するためのQRコードとリンク、およびレビュー担当者がアプリをテストする方法、(APIキーあればその取得方法)の簡単な説明。
サンプルプレゼンテーション
アプリ共有(share)する方法
- APIキーなどは含まれないようにアプリを整理
- アプリの共有(share)メニューで共有リンクをを生成
- このURLを利用してQRコードの生成
QRコードの生成サイト例:
https://www.cman.jp/QRcode/
参考ビデオ
Timecodes / Shortcuts
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01:08 – Setting Up the Realtime DB
05:59 – A Quick Look at the App So Far
09:27 – How to Save Data in the Realtime DB
Timecodes / Shortcuts
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01:14 – Getting a List of Values
09:19 – Get a Specific Value from the Realtime DB
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