これまでは、ブロックプログラミング開発環境は、Android向けしかありませんでした。具体的には、MIT App InventorやThunkableがありました。
App InventorのiOS版は、2018年4月リリースする予定の話があり、ちょっと待ち遠しいところだが。ThunkableのニュースレターからiOS版の話はでき、意外にも、2017年10月に、iOS版もリリースした。
そのThunkableでは、下図のようにiOS(iPhoneやiPad)向けの開発環境を提供し始めました。
iOSでもAndroidでもできる! |
Android向けとiOS向けでは、利用者に対する基本的な考え方は変わりません。でも、実際のインターフェース、操作手順はそれぞれのOSに依存して少し異なります。
- Thunkable (1) My First iOS App
- Thunkable (2) Swiping Screens
- Thunkable (3) Adding sounds
- Thunkable (4) Text to speech
- Thunkable (5) Translation app
- Thunkable (6) Image Recongnizer
参考