App Inventorは、メージャー・ブラザーで動くツールである。
まずhttp://beta.appinventor.mit.edu/learn/setup/setupwindows.html を見て、AppInventor Setup Softwareをインストールする。
通常の開発は下記の3ステップで行える
- DESIGN:
http://beta.appinventor.mit.edu/ を開くと、Googleアカウントでログイン画面になり、ログイン後サーバに繋ぎ、最後に開いたAppのデータをダウンロードし、デザイナー(Desigener)画面がひらく。 - PROGRAM:
デザイナー画面から、ブロックエディタ(Block Editor)も開け、プログラムのロジックの積み立てができる。 - DEBUG:
デザイナー画面から、エミュレーターまたは実機と通信しながら、画面のデザイン、デバッグなどができる。また実機に開発中のプログラムをインストールすることもできる。
出来上がったプログラムは、Google Storeにアップして公開でもできる。